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3日目はミンドロ島へ移動。
8時頃には出発地である「CITY STATE TOWER HOTEL」へ。
徒歩5分ちょいなホテルに泊まっていたので、らくらくです。
道が悪いので、キャリーバッグは不向き。
(母親はキャリーバッグかつ、きれいめな服だったので、結局荷物の半分は当然のようにわたしが持っていた…OH…折角リュックにしたのに…)
ほぼ満席だったけれど、乗客のほとんどは白人だった。
中年以上の男性が、若いフィリピン女性を連れた図をよく見かけた。
フィリピン女性はノリが良いし、英語が喋れるしで一緒に居て楽しいんでしょうな。
喪女も見習いたいくらいよ!
スラム横を通り、ハイウエイをかっ飛ばし、約2時間ほどで、船の乗り換え地であるバタンガスに着。
ビールをちびちび飲んで外を眺めているとあっという間。
しかし、DEBUはここにきて水着になるというのに、こんな毎日ビールばっかり飲んでいて大丈夫なのか…と不安でいっぱいになる(気付くの遅い)。
連日の暴飲暴食で膨れ上がった腹と、肥大化した胃を抱えどうしようもない不安感。
DEBU協奏曲。
そんなDEBUの悩み知らずか、プエルトガレラ入島料50ペソをお支払い。
バンカーボートの写真を撮り忘れた!
波が高く、アトラクションのように揺れながら一路ミュエレ湾へ。(ホワイトビーチ行きと、サバンビーチ行きの船もある)
水しぶきがぶっかかったりとかなりワイルドでしたが、楽しかった!
1時間半ほどで、ミュエレ湾に着。
こぢんまりとした港だけど、とても良かった!
宿も船着き場の目の前。
この宿がまた良かったんです!もーもー(牛)めちゃくちゃ良かった!
食堂は海の真横で、凄く気持ちが良かった!フロントの女の子も凄く気が利く。
基本的にミンドロ島で出会った人は皆良いひとばかりでした。
マニラより生き生きしているんですよね。
宿も安いだけあって、簡易シャワーだし、冷蔵庫もなかったりするけど問題なしです。
スキューバダイビングが売りな宿なので、健全なひとばかりだった。
アジア人はわたしたち以外居ませんでした。
各部屋の前にはテーブルと机が。
目の前に海が見える絶景ポジション。
さきほどのDEBUなる不安を吹っ飛ばすかのように、がっつりランチを食べる。
ビールも55ペソ(126円)と、たいした値段ではなかった。全部で千円くらいでした。
何でかメキシカン料理が豊富。
ナチョプレートが絶品だった!
そういえば、生野菜を何度か食べたけれど1度もおなかを壊しませんでした。
ランチ後はダッシュで水着を仕込み、いざ「ホワイトビーチ」へ。
ミュエレ湾からホワイトビーチまでは、トライシクルで移動。
値段交渉も1回ですんなりいきます。
2日とも、行きは100ペソ(230円)で、帰りは150ペソでした。
乗ってるバイク、大体KAWASAKI的な感じでしたね、トライシクル。
大自然の中を駆け巡って、約20分ほどで到着。
途中の村で、全然知らない人がバイクの後ろにまたがってきますが、何をされるわけでもなく運転手とキャッキャしているので通常運転なんだと思います。
ホワイトビーチは年末の雰囲気もなく、こぢんまりとした落ち着いたビーチでした。
海の家的なお店はたくさんありましたが、こちらもそんなに値は張りません。
その名の通り見事なホワイトビーチでした。
海もきれい!
ごろ寝して、ビール飲んで、海に入ってを繰り返し、マッサージもやりました。
1時間200ペソ!(460円) YA…YASUI!!!
マッサージ中、近くの店でカタコト日本語の会話が聞こえてきて非常に気になりました。
女「チガウ、ニホンジン ケチジャナイ。オキャクサンナンニンモ フィリピンアソビニキタ。イツモ、タノシイバショオシエテイウダケ」
男「チガウ、ニホンジンチガウ」
なぜお互い日本語で喋るのか!
ケチ代表のモーゼとしてはドキッとしました(笑)
同じ会話繰り返しているので忘れられません。
夜は、宿近くの「HANG OUT BAR」で食事。
なんとなく入ったお店ですが、スタッフの気遣いも良く、ご飯も美味しく、お値段も安くて非常に満足。
しかもわたしの大好きなオープンテラス!(つーかオープンテラスの店しかない)
しかもワインが飲める!う・嬉しい~!!!(ずっとビール一辺倒だったのでさすがに飽きた)
写真、暗過ぎてよく分からないwww
アジア料理とイタリアン系など色々ありました。
サラダにパスタと、お店のお姉さんおすすめのビーフンを食べましたが、どれも美味しい。
お店のお姉さんは可愛いし、親切だしで(おすすめのものも、値段に関係なく教えてくれる)非常に満足!
お客さんは9割が白人。
ドイツ人男性が「3週間居る。3日間滞在とか短すぎるよ!!!」と言っていましたが、みなさん長期滞在orリピーターが多いようです。
連日早起きだったため、この日は20時半くらいに就寝。
8時頃には出発地である「CITY STATE TOWER HOTEL」へ。
徒歩5分ちょいなホテルに泊まっていたので、らくらくです。
道が悪いので、キャリーバッグは不向き。
(母親はキャリーバッグかつ、きれいめな服だったので、結局荷物の半分は当然のようにわたしが持っていた…OH…折角リュックにしたのに…)
ほぼ満席だったけれど、乗客のほとんどは白人だった。
中年以上の男性が、若いフィリピン女性を連れた図をよく見かけた。
フィリピン女性はノリが良いし、英語が喋れるしで一緒に居て楽しいんでしょうな。
喪女も見習いたいくらいよ!
スラム横を通り、ハイウエイをかっ飛ばし、約2時間ほどで、船の乗り換え地であるバタンガスに着。
ビールをちびちび飲んで外を眺めているとあっという間。
しかし、DEBUはここにきて水着になるというのに、こんな毎日ビールばっかり飲んでいて大丈夫なのか…と不安でいっぱいになる(気付くの遅い)。
連日の暴飲暴食で膨れ上がった腹と、肥大化した胃を抱えどうしようもない不安感。
DEBU協奏曲。
そんなDEBUの悩み知らずか、プエルトガレラ入島料50ペソをお支払い。
バンカーボートの写真を撮り忘れた!
波が高く、アトラクションのように揺れながら一路ミュエレ湾へ。(ホワイトビーチ行きと、サバンビーチ行きの船もある)
水しぶきがぶっかかったりとかなりワイルドでしたが、楽しかった!
1時間半ほどで、ミュエレ湾に着。
こぢんまりとした港だけど、とても良かった!
宿も船着き場の目の前。
この宿がまた良かったんです!もーもー(牛)めちゃくちゃ良かった!
食堂は海の真横で、凄く気持ちが良かった!フロントの女の子も凄く気が利く。
基本的にミンドロ島で出会った人は皆良いひとばかりでした。
マニラより生き生きしているんですよね。
宿も安いだけあって、簡易シャワーだし、冷蔵庫もなかったりするけど問題なしです。
スキューバダイビングが売りな宿なので、健全なひとばかりだった。
アジア人はわたしたち以外居ませんでした。
各部屋の前にはテーブルと机が。
目の前に海が見える絶景ポジション。
さきほどのDEBUなる不安を吹っ飛ばすかのように、がっつりランチを食べる。
ビールも55ペソ(126円)と、たいした値段ではなかった。全部で千円くらいでした。
何でかメキシカン料理が豊富。
ナチョプレートが絶品だった!
そういえば、生野菜を何度か食べたけれど1度もおなかを壊しませんでした。
ランチ後はダッシュで水着を仕込み、いざ「ホワイトビーチ」へ。
ミュエレ湾からホワイトビーチまでは、トライシクルで移動。
値段交渉も1回ですんなりいきます。
2日とも、行きは100ペソ(230円)で、帰りは150ペソでした。
乗ってるバイク、大体KAWASAKI的な感じでしたね、トライシクル。
大自然の中を駆け巡って、約20分ほどで到着。
途中の村で、全然知らない人がバイクの後ろにまたがってきますが、何をされるわけでもなく運転手とキャッキャしているので通常運転なんだと思います。
ホワイトビーチは年末の雰囲気もなく、こぢんまりとした落ち着いたビーチでした。
海の家的なお店はたくさんありましたが、こちらもそんなに値は張りません。
その名の通り見事なホワイトビーチでした。
海もきれい!
ごろ寝して、ビール飲んで、海に入ってを繰り返し、マッサージもやりました。
1時間200ペソ!(460円) YA…YASUI!!!
マッサージ中、近くの店でカタコト日本語の会話が聞こえてきて非常に気になりました。
女「チガウ、ニホンジン ケチジャナイ。オキャクサンナンニンモ フィリピンアソビニキタ。イツモ、タノシイバショオシエテイウダケ」
男「チガウ、ニホンジンチガウ」
なぜお互い日本語で喋るのか!
ケチ代表のモーゼとしてはドキッとしました(笑)
同じ会話繰り返しているので忘れられません。
夜は、宿近くの「HANG OUT BAR」で食事。
なんとなく入ったお店ですが、スタッフの気遣いも良く、ご飯も美味しく、お値段も安くて非常に満足。
しかもわたしの大好きなオープンテラス!(つーかオープンテラスの店しかない)
しかもワインが飲める!う・嬉しい~!!!(ずっとビール一辺倒だったのでさすがに飽きた)
写真、暗過ぎてよく分からないwww
アジア料理とイタリアン系など色々ありました。
サラダにパスタと、お店のお姉さんおすすめのビーフンを食べましたが、どれも美味しい。
お店のお姉さんは可愛いし、親切だしで(おすすめのものも、値段に関係なく教えてくれる)非常に満足!
お客さんは9割が白人。
ドイツ人男性が「3週間居る。3日間滞在とか短すぎるよ!!!」と言っていましたが、みなさん長期滞在orリピーターが多いようです。
連日早起きだったため、この日は20時半くらいに就寝。
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喪女の朝は早い…
ってことで、7時に出発。
コレヒドール島に行くつもりが、キャンセルが出なかったのでマニラ観光にシフト。
たまたまお客さんの中に、日本語が喋れる方が居て、かなり手助けしてもらいました。
あと、日本に訪れたことがあるという人がフレンドリーに話しかけてきてくれたのですが、警戒心むき出しで塩対応してしまいました…。申し訳ない。
喪女コミュ障だからさ…もう三十路毎回びくついちゃって困る。
あと英検5級の英語力()がダダ漏れで困る。
朝のマニラ湾でピザ(75ペソ=176円)を半分ずつ食べて、とりあえずミンドロ島へのチケットを買いに行くことに。
朝のマニラ湾に、柔術推しの人が居ました。なぜ柔術。
ベイエリアは、街中の混沌とした雰囲気と打って変わって整備されていました。(下水臭はあるけど)
富裕層のランニングコースが近くにあり、ロードバイクで颯爽と駆け抜ける姿も多く見受けられる一方で、ベンチに座った瞬間物乞いの子供が寄ってくるなど貧富の差が色濃いエリア。
基本真顔で対応すれば問題ないです。
能面系喪女の真顔は結構不気味だからね~!
喪女、びっくりするくらい金ないからね~!
結局ベイエリアから歩いてペドロ・ギル駅まで行き、ロビンソンデパートを眺めながらミンドロ島へのバスが出ているCITY STATE TOWER HOTELへ。
700ペソ(1630円)でsi-kat(バス+船)チケットをゲット。
これで安心して遊べます。
マニラ滞在中、非常にお世話になったロビンソンデパート。
ホテルから近かったので、ビールを仕込んだりご飯を食べたりと通いまくりました。
銃所持の警備員さんも沢山。
(コンビニにも銃所持した警備員がいる)
電車に揺られて、セントラル駅へ。
ここは世界遺産である「サン・アグスチン教会」なんかがあるゾーン。
LRT(鉄道)はぼったくられる心配もないし、安い(12ペソ=30円)ので重宝します。
女性専用車両もありました。
駅周辺は大分混沌としていました。タイも駅周辺は賑やかだけど、明るい雰囲気だったのですが、マニラはダークな雰囲気。
セントラル駅周辺も、もれなくダークな雰囲気で、歴史的建築物ゾーンに到着するまでに路上生活者をたくさん見ました。
駅から40分くらい歩くとそれらしい雰囲気に。
まずは「マニラ大聖堂」から行ってみっか!とわくわくしながら向かうも、工事中で撃沈。
「サンチャゴ要塞」と「サン・アグスチン教会」へ向かうことに。
しかしね、あれです。
トライシクル(小型バイクや自転車に屋根付のサイドカーがついたタクシー)がめっちゃ多くてですね、寄ってくる率半端じゃないです。※セントラルは自転車トライシクル
わたし視力1.5あるんですけど、完璧負けた。
彼らの視力半端ないですねん。
数百メートル先からわしらのこと見えてますねん。
営業トーク半端ないですねん。
しかし、デブとはいえ旅行時は歩きたい派なので(あとケチなので)、みなしごハッチの曲を歌いながら無視(KIMOI)。
またもや能面のような顔して闊歩(歌いながら)。
「マニラ大聖堂」から5分ほどで「サンチャゴ要塞」に。
入口でも盛大な営業トークがスパークです。
ちなみに入場料は75ペソ。
リサール祭前夜とのことで、時期的に良かったかも。
ちなみにホセ・リサール(フィリピン独立の父)について何もしらなくてですね、リサールっていう英単語があると勝手に思い込んでいました…。
もう本当AHOでごめん!
ホセ・リサール関連とともに、砲弾の跡など戦争遺跡としての存在感も強い。
太平洋戦争時には日本軍司令部があったり、ここで600人もを水死させている地でもあるため、さすがにヘラヘラは出来なかったです。
対岸はスラム街。
「サンチャゴ要塞」は隣接してゴルフ場があるのですが、その対比が激しい。
次いで「サン・アグスチン教会」。
ため息が出そうな壮大さ。
丁度結婚式が行われていたのか、同じドレスを着た女性が多く見られました。
帰りはトライシクルを避けて、裏通りを通って駅へ。
日本人、無視したり断ったりするの疲れるのね~。
夕飯はロビンソンのフードコートで食べました。
なぜならば、ここ以外イタリアンとか日本食とか、コリアンとか外国飯ばかりだったから!だ!
フィリピンご飯が食べたかったので、フードコートを選んだのですが大正解でした。
安くて美味しい!!!!!!!
1人300円弱でした。
知人のフィリピン人に、おすすめ料理を聞いたところ「Kare-kare」なるもの(写真中央のシチューみたいなやつ)をお勧めされたので、是非食べてみたかったのです。
カレカレは甘かったです。
左はトータル(ビール抜きで)80ペソ(184円)だったのですが、めちゃくちゃ美味しくて、おかわりしました!
特にカレーは本当に美味しくて、他の日にも食べました。
マンゴースムージーも100円しませんでしたが、美味しかったです。
次の日も早いので、早々退散してホテルでビールを飲んで就寝。
ちなみに、ロビンソンの前はストリートキッズなのか、近辺の貧困層の子どもたちか分かりませんが、コンビニのドアを開けるから金を寄こせ!的な子どもがいました。
あれが中高生になったら怖いわな~。
ちなみにフィリピンのビール事情
定番が右のサンミゲル。
瓶の方が安くて、28ペソ(65円)くらいでした。(缶はたしか35P)
酒税が安いようで、コロナも80ペソ(185円)!!!! スパードライなんかも80ペソでした。
道中はサンミゲルばかり飲んでいました。
わたしは生より瓶派なので、瓶ビールが安いのはとてもうれしい!
デブは、朝から晩までビールを飲んでいましたが(1日10~15本くらい)、1日千円くらいなので超良心的価格。
おかげで腹の出具合が冗談抜きでYABAI感じでした。OH…。
キトサンダイエット飲みまくりです。
ってことで、7時に出発。
コレヒドール島に行くつもりが、キャンセルが出なかったのでマニラ観光にシフト。
たまたまお客さんの中に、日本語が喋れる方が居て、かなり手助けしてもらいました。
あと、日本に訪れたことがあるという人がフレンドリーに話しかけてきてくれたのですが、警戒心むき出しで塩対応してしまいました…。申し訳ない。
喪女コミュ障だからさ…もう三十路毎回びくついちゃって困る。
あと英検5級の英語力()がダダ漏れで困る。
朝のマニラ湾でピザ(75ペソ=176円)を半分ずつ食べて、とりあえずミンドロ島へのチケットを買いに行くことに。
朝のマニラ湾に、柔術推しの人が居ました。なぜ柔術。
ベイエリアは、街中の混沌とした雰囲気と打って変わって整備されていました。(下水臭はあるけど)
富裕層のランニングコースが近くにあり、ロードバイクで颯爽と駆け抜ける姿も多く見受けられる一方で、ベンチに座った瞬間物乞いの子供が寄ってくるなど貧富の差が色濃いエリア。
基本真顔で対応すれば問題ないです。
能面系喪女の真顔は結構不気味だからね~!
喪女、びっくりするくらい金ないからね~!
結局ベイエリアから歩いてペドロ・ギル駅まで行き、ロビンソンデパートを眺めながらミンドロ島へのバスが出ているCITY STATE TOWER HOTELへ。
700ペソ(1630円)でsi-kat(バス+船)チケットをゲット。
これで安心して遊べます。
マニラ滞在中、非常にお世話になったロビンソンデパート。
ホテルから近かったので、ビールを仕込んだりご飯を食べたりと通いまくりました。
銃所持の警備員さんも沢山。
(コンビニにも銃所持した警備員がいる)
電車に揺られて、セントラル駅へ。
ここは世界遺産である「サン・アグスチン教会」なんかがあるゾーン。
LRT(鉄道)はぼったくられる心配もないし、安い(12ペソ=30円)ので重宝します。
女性専用車両もありました。
駅周辺は大分混沌としていました。タイも駅周辺は賑やかだけど、明るい雰囲気だったのですが、マニラはダークな雰囲気。
セントラル駅周辺も、もれなくダークな雰囲気で、歴史的建築物ゾーンに到着するまでに路上生活者をたくさん見ました。
駅から40分くらい歩くとそれらしい雰囲気に。
まずは「マニラ大聖堂」から行ってみっか!とわくわくしながら向かうも、工事中で撃沈。
「サンチャゴ要塞」と「サン・アグスチン教会」へ向かうことに。
しかしね、あれです。
トライシクル(小型バイクや自転車に屋根付のサイドカーがついたタクシー)がめっちゃ多くてですね、寄ってくる率半端じゃないです。※セントラルは自転車トライシクル
わたし視力1.5あるんですけど、完璧負けた。
彼らの視力半端ないですねん。
数百メートル先からわしらのこと見えてますねん。
営業トーク半端ないですねん。
しかし、デブとはいえ旅行時は歩きたい派なので(あとケチなので)、みなしごハッチの曲を歌いながら無視(KIMOI)。
またもや能面のような顔して闊歩(歌いながら)。
「マニラ大聖堂」から5分ほどで「サンチャゴ要塞」に。
入口でも盛大な営業トークがスパークです。
ちなみに入場料は75ペソ。
リサール祭前夜とのことで、時期的に良かったかも。
ちなみにホセ・リサール(フィリピン独立の父)について何もしらなくてですね、リサールっていう英単語があると勝手に思い込んでいました…。
もう本当AHOでごめん!
ホセ・リサール関連とともに、砲弾の跡など戦争遺跡としての存在感も強い。
太平洋戦争時には日本軍司令部があったり、ここで600人もを水死させている地でもあるため、さすがにヘラヘラは出来なかったです。
対岸はスラム街。
「サンチャゴ要塞」は隣接してゴルフ場があるのですが、その対比が激しい。
次いで「サン・アグスチン教会」。
ため息が出そうな壮大さ。
丁度結婚式が行われていたのか、同じドレスを着た女性が多く見られました。
帰りはトライシクルを避けて、裏通りを通って駅へ。
日本人、無視したり断ったりするの疲れるのね~。
夕飯はロビンソンのフードコートで食べました。
なぜならば、ここ以外イタリアンとか日本食とか、コリアンとか外国飯ばかりだったから!だ!
フィリピンご飯が食べたかったので、フードコートを選んだのですが大正解でした。
安くて美味しい!!!!!!!
1人300円弱でした。
知人のフィリピン人に、おすすめ料理を聞いたところ「Kare-kare」なるもの(写真中央のシチューみたいなやつ)をお勧めされたので、是非食べてみたかったのです。
カレカレは甘かったです。
左はトータル(ビール抜きで)80ペソ(184円)だったのですが、めちゃくちゃ美味しくて、おかわりしました!
特にカレーは本当に美味しくて、他の日にも食べました。
マンゴースムージーも100円しませんでしたが、美味しかったです。
次の日も早いので、早々退散してホテルでビールを飲んで就寝。
ちなみに、ロビンソンの前はストリートキッズなのか、近辺の貧困層の子どもたちか分かりませんが、コンビニのドアを開けるから金を寄こせ!的な子どもがいました。
あれが中高生になったら怖いわな~。
ちなみにフィリピンのビール事情
定番が右のサンミゲル。
瓶の方が安くて、28ペソ(65円)くらいでした。(缶はたしか35P)
酒税が安いようで、コロナも80ペソ(185円)!!!! スパードライなんかも80ペソでした。
道中はサンミゲルばかり飲んでいました。
わたしは生より瓶派なので、瓶ビールが安いのはとてもうれしい!
デブは、朝から晩までビールを飲んでいましたが(1日10~15本くらい)、1日千円くらいなので超良心的価格。
おかげで腹の出具合が冗談抜きでYABAI感じでした。OH…。
キトサンダイエット飲みまくりです。
新年から突如として、喪女の旅行記が始まってしまうわけですが(唐突)、苦手な方はすみません。
ちなみに、フィリピンはマニラとミンドロ島です。
今回の目的地であるマニラの治安はあまりよくないようなので、今回も手軽に動ける22Lリュック(グレゴリーのデイパック)に荷物を詰めて出発。
年末の出国ラッシュのあおりを受け、フィリピン航空の発券所は凄惨を極めていました。
パニックなスタッフがあわあわする中、それを見ている客はいらつき…という負のスパイラル状態。
自分自身も自分へのお土産はタバコのみなので、気が気でなかったのですが、1時間以上かかってチケットをゲットし、ダッシュで買物も出来ました。
約5時間でマニラ着。
航空券が安いだけあって、飛行機内は映画も音楽もなしなので、ワインとビールを飲んでひたすら寝ました。( ˘ω˘)スヤァ
ニノイ・アキノ国際空港はクリスマス一色。
ど派手なイルミネーションに似つかわしくないリアルな人形がお出迎え。(多分生誕図)
エアポートタクシーでホテルへ。
ぼられないエアポートタクシー!と評判ですが、ふっかけられましてん。
もちろん約束の金額、530ペソ(1250円)しか払いませんでしたけど、油断ならぬ…。
ちなみに、最終日はメータータクシーを利用しましたが、こちらは175ペソ(412円)でした。
この日は深酒せず就寝。
ちなみに、フィリピンはマニラとミンドロ島です。
<1日目>
夜フライトのため、昼過ぎまでごろ寝したり酒飲んだり。今回の目的地であるマニラの治安はあまりよくないようなので、今回も手軽に動ける22Lリュック(グレゴリーのデイパック)に荷物を詰めて出発。
年末の出国ラッシュのあおりを受け、フィリピン航空の発券所は凄惨を極めていました。
パニックなスタッフがあわあわする中、それを見ている客はいらつき…という負のスパイラル状態。
自分自身も自分へのお土産はタバコのみなので、気が気でなかったのですが、1時間以上かかってチケットをゲットし、ダッシュで買物も出来ました。
約5時間でマニラ着。
航空券が安いだけあって、飛行機内は映画も音楽もなしなので、ワインとビールを飲んでひたすら寝ました。( ˘ω˘)スヤァ
ニノイ・アキノ国際空港はクリスマス一色。
ど派手なイルミネーションに似つかわしくないリアルな人形がお出迎え。(多分生誕図)
エアポートタクシーでホテルへ。
ぼられないエアポートタクシー!と評判ですが、ふっかけられましてん。
もちろん約束の金額、530ペソ(1250円)しか払いませんでしたけど、油断ならぬ…。
ちなみに、最終日はメータータクシーを利用しましたが、こちらは175ペソ(412円)でした。
この日は深酒せず就寝。
京都日記も最後です。
最終日の朝は「伊右衛門カフェ」にて。
瓢亭のお粥も捨て難かったのですか、夕飯に予算をあててしまったのでこちらで。
やっぱりね、貧乏人に4千円超のお粥朝食は貧乏人には荷が重いっていうか…。貧しくてめんご。
あと、どうしてもむさぼり食う系のわたしのは、まだ早いかと思って…。
量より質という考えに移行、もしくはあと15キロくらい痩せてアラブ王と結婚した暁には是非ともお邪魔させて頂きたく思っております。
「伊右衛門カフェ」には、サブカルに強そうな若人がたくさんいました。
30分待ちするくらいたくさん。
しかしね、これはBBA的にホールスタッフの回し方が悪いと思ってしまったのでした。偉そうでごめん…。席めっちゃあいてるけど、しかしそこには下げるべき食器が!
ただ、雰囲気は悪くなかったし、ご飯もそこそこに美味しかったです。
気を取り直して「京都御苑」へ。
ここも自分の中で鉄板です。
つくづく贅沢な場所だなーと思います。
ふらふらしたり、 ベンチから眺めたりしてるだけで充足感につつまれます。
わたしが京都っこで、かつ彼氏が居たらぁー、絶対ここデートコースやで☆とかきもい妄想してました。京都云々以前に彼氏いねえし。
そして堺町御門近辺にある松屋常盤で味噌松風(味噌カステラ) を買うのも定番。
この見た目といい味といい、好みど直球!
さて、今回のクライマックス「京都大学 吉田寮」へ。
一度どーしても中に入ってみたくて!
丁度イベントもやっているようなので、リベンジです。( 数年前に1人で来た時は、ビビり過ぎて近付けなかった)
結果、わたしたちが訪れた時は何もやってませんでした。OH…。
勇気を振り絞って、住人の許可を得て中を見させて頂きました! 大興奮!
昭和の遺物そのものでYODAREがっ!
あの雑多に物が溢れた廊下とか最高です。あそこに住みたい〜〜!
窓ガラスが割れてたら段ボールで補強するから!
しかしこちらの住民の 総ては、日本の英知を集結させたといっても過言ではない京大生様なわけでして、 全日本バカ代表のBBAとは住む世界が違うんでした。てへっ。
知恵とか分けてください。てへっ。
あと、吉田寮はとあるBLで知りましてん…。
わたしの知識の8割はBLから出来ている。
知識とか分けてください(真顔)。てへてへっ。
そういえば、何故か山羊とエミューと鶏もいました。
寂しそうな感じでしたけど、可愛かったです。 撫で回してしまった。
時間が余ったので、久しぶりに「東寺」へも行きました。
これが大正解でした!!!!!!!!
やっぱり寺々しい所は楽しい!どでかい仏像必須です‼‼‼
本堂の薬師如来の神々しさにやられて、この旅行で1番の興奮を得ました。
あんなに素晴らしかった⁈前回来た時わたし見た?!?!?!
いやあ〜、本当に良かったです。大感動。
ここでタイムアウトとなり、駅に戻って蕎麦を食べて、お土産を買って新幹線で一路東京へ。 新幹線ではお寿司を(過食)
お土産ね…友達が居なくても買わねばならぬのがお土産というものです…。
ちなみに、昨日は(笑)付きで、お土産の催促がきました。
(笑)の使い方ひとつで、気円斬と霊丸(昭和ナイズ)のトリプル技を出したくなることを学びました。びびりなので、仕方なくお土産買い足しましたけどね。地元のQ ISETANでwwww
1番喜ばれたのは万願寺とうがらし!
つめっつめに入って200円でした。お得過ぎる!美味しかった!
京都っこはいつでも格安で京野菜が食べられるのかーと思うとよだれが。うらやましくてよだれが!!!
そんなわけで唐突に京都編は終わります。
長々と書いてしまいましたが、楽しかったです。
ビール解禁しまくりで太りましたが美味し楽しかったです。
次は1人旅がしたいです!(今年はまだできていない)
とはいえ盛大にマネーを使ってしまったので、今月は節制します。月末にはBLゲーム届くし!
以下拍手コメントのお返事をさせて頂きました!
ありがとうございましたーー!!!!!
最終日の朝は「伊右衛門カフェ」にて。
瓢亭のお粥も捨て難かったのですか、夕飯に予算をあててしまったのでこちらで。
やっぱりね、貧乏人に4千円超のお粥朝食は貧乏人には荷が重いっていうか…。貧しくてめんご。
あと、どうしてもむさぼり食う系のわたしのは、まだ早いかと思って…。
量より質という考えに移行、もしくはあと15キロくらい痩せてアラブ王と結婚した暁には是非ともお邪魔させて頂きたく思っております。
「伊右衛門カフェ」には、サブカルに強そうな若人がたくさんいました。
30分待ちするくらいたくさん。
しかしね、これはBBA的にホールスタッフの回し方が悪いと思ってしまったのでした。偉そうでごめん…。席めっちゃあいてるけど、しかしそこには下げるべき食器が!
ただ、雰囲気は悪くなかったし、ご飯もそこそこに美味しかったです。
気を取り直して「京都御苑」へ。
ここも自分の中で鉄板です。
つくづく贅沢な場所だなーと思います。
ふらふらしたり、
わたしが京都っこで、かつ彼氏が居たらぁー、絶対ここデートコースやで☆とかきもい妄想してました。京都云々以前に彼氏いねえし。
そして堺町御門近辺にある松屋常盤で味噌松風(味噌カステラ)
この見た目といい味といい、好みど直球!
さて、今回のクライマックス「京都大学 吉田寮」へ。
一度どーしても中に入ってみたくて!
結果、わたしたちが訪れた時は何もやってませんでした。OH…。
昭和の遺物そのものでYODAREがっ!
しかしこちらの住民の
知恵とか分けてください。てへっ。
あと、吉田寮はとあるBLで知りましてん…。
わたしの知識の8割はBLから出来ている。
知識とか分けてください(真顔)。てへてへっ。
そういえば、何故か山羊とエミューと鶏もいました。
寂しそうな感じでしたけど、可愛かったです。
時間が余ったので、久しぶりに「東寺」へも行きました。
これが大正解でした!!!!!!!!
やっぱり寺々しい所は楽しい!どでかい仏像必須です‼‼‼
本堂の薬師如来の神々しさにやられて、この旅行で1番の興奮を得ました。
いやあ〜、本当に良かったです。大感動。
ここでタイムアウトとなり、駅に戻って蕎麦を食べて、お土産を買って新幹線で一路東京へ。 新幹線ではお寿司を(過食)
お土産ね…友達が居なくても買わねばならぬのがお土産というものです…。
ちなみに、昨日は(笑)付きで、お土産の催促がきました。
(笑)の使い方ひとつで、気円斬と霊丸(昭和ナイズ)のトリプル技を出したくなることを学びました。びびりなので、仕方なくお土産買い足しましたけどね。地元のQ ISETANでwwww
1番喜ばれたのは万願寺とうがらし!
つめっつめに入って200円でした。お得過ぎる!美味しかった!
京都っこはいつでも格安で京野菜が食べられるのかーと思うとよだれが。うらやましくてよだれが!!!
そんなわけで唐突に京都編は終わります。
長々と書いてしまいましたが、楽しかったです。
ビール解禁しまくりで太りましたが美味し楽しかったです。
次は1人旅がしたいです!(今年はまだできていない)
とはいえ盛大にマネーを使ってしまったので、今月は節制します。月末にはBLゲーム届くし!
以下拍手コメントのお返事をさせて頂きました!
ありがとうございましたーー!!!!!
誰得!俺得!な京都2日目日記です。
朝食は、前日に買ったおにぎりとビールで済ませ、いざ出陣。
蹴上方面を楽しむべく、まずは「無鄰菴」に。
2、3回に1度は京都に来るたびに訪れている気がしますが、どのシーズンも素敵です。
あのこぢんまりした雰囲気や大正ガラスが大好きです。
朝食は、前日に買ったおにぎりとビールで済ませ、いざ出陣。
蹴上方面を楽しむべく、まずは「無鄰菴」に。
2、3回に1度は京都に来るたびに訪れている気がしますが、どのシーズンも素敵です。
あのこぢんまりした雰囲気や大正ガラスが大好きです。
あー、ああいう雰囲気の家に住みたい…ROKUOKU…。
お抹茶も頂ました。
お茶菓子も美味しいんですけど、価格もお財布に優しいのです( 300円)。
これで恐ろしい値段だったら、気取って「お抹茶」とか言いませんのでね。そこんとこよろちくびです。
作法がよくわからないので、器をまわしながら日本酒飲むようにちびちび飲みました。
庭を見ながら!という目論見が外れ、外国人観光客のけつをひたすら眺めて終わるという結果になったけど、BBA気にしないもんね!!!
なぜけつを見たのか…そこ(庭が見える絶景ポジション)にけつがあったからだ!
(出来得ることならば、わしも若い男子のぷりけつ、もしくは黒人のお姉さまのぷりけつが見たかった)
次いで「日向大神宮」へ。
友人と行くと、こういう穴場スポットを知ることが出来るので良いですね。
上記の写真ははまだなだらかな斜面なのですが、 本殿にたどり着くまでの道が、はらはらするほどに急勾配でして、 DEBUは息切れしまくりで腹が筋肉痛になりそうでした。
実際は筋肉がないので、 ひたすらブルブル震えるだけでしたけども。
見たことないくらいに、 勇ましくぶるんぶるんしてました。
腹の肉と肉とがぶつかり合うスポーツです、あれは。
厄を吹っ飛ばす天の戸岩トンネルがあったので、 凄まじい勢いでどすこい通ってみました。喪女必死ですぞ。
お昼はロシア料理です。
もーーーもーー(牛)10年以上かかっての念願な「キエフ」 でのランチ。
嬉しかった~!
ロシア料理大っ好きなんです。デブ直結な脂肪ぶりがたまらない。
東京も良いけど、京都も美味しかった!大満足です。
これは京都一人旅行時は必ず行くことにしよう。
グルジアワインもランチ時は300円で飲める太っ腹ぶりでした。 幸せ。
あ、ランチ前に粟田神社と八坂神社も行ったんでした。
いきなり鷹峯に飛んで「光悦寺」です。
すごーーーく参道が素敵でした!!!
紅葉シーズンが有名みたいですが、わたしは青々とした紅葉も好きです。
本阿弥光悦と尾形光琳が脳内でミックスされて、ちんぷんな感じでしたけど素敵なお庭でした。
整備されまくった庭より、ぱっと見雑多な庭(計算しつくされてると思うんですけど、美的センス皆無なのでさっぱりわかりませんw)の方が好みです。
やたら茶室がありましてん…。あと…庭…が素敵…ああ語彙力と知識…。
「源光庵」にも行きました。
血天井推しでびっくり。
若かりし頃は血天井を見ると、ただただ可哀想という感想しか持たなかったのですが、逆の意味での見せしめな印象が強く感じられて複雑。でも凄まじい念力もった遺物ですよね。(叔母は血天井を見て霊を持って帰ってきたらしい)
とはいえ見たかったのはこちらなのです。
「悟りの窓」
禅と円通の心を表し、円は大宇宙を表現してるとのこと。
おとなりの「迷いの窓」に至っては、人間の生涯を象徴し、生老病死の四苦八苦を表す…深い。深すぎて理解に至るまであと半世紀はかかりそうです。
この区域に次いつ来れるかもわからないので、「上賀茂神社」にも足を延ばすことに。
京都最古とはいえ、難しい位置に御座しますゆえになかなか来れなんだ。
道中、皆大好き801ちゃん(御園橋商店街のキャラにして801ちゃんキャラデザのモデル)にも遭遇。えらい偶然です。
やっぱりOTKとしての何かを持ち合わせているんだな、わし…。
歩いて20分くらいで到着。
ここから葵祭が出発するのか…。
何だか陰陽師のロケでもやってそうな雰囲気です。(京都御苑っぽいから)
厄っぷりを払ってもらうべく真剣にお祈りしてきました。
幸せになるためなら、いつだって本気な31歳です。
社家の街並みもチェケラ(昭和が捨てきれない31歳)ですぞ。
その後、大好きな京都芸術センターで現代的過ぎる作品を鑑賞。(現代作品は難解過ぎるが、大好きなんです。芸術センター!)
3D映像を見るうちに、いつか来る日のために親の3D映像ほしいな…と思った喪女でした。さ・さびしん棒!!!
夕食は「リストランテ オルト」で。
京野菜イタリアンが食べたくて探したお店です。
はい、おしゃんてぃー!
フォアグラと鴨と、さつまいものスープが特に美味しかったです!
大きなお皿に小ぶりな盛りつけ、と赤ちょうちんを愛するおっさん的に1番苦手なパターンだったのですが、どれも繊細で(ときに繊細過ぎてよく分からんけど、美味しい)食べログの評価も頷ける満足なお料理でした。
のん兵衛的にもうちっとお酒は頑張ってほしいけど、飲み屋ではないので仕方ないですよね。お酒的には、ワイン好きと一緒に来ると楽しそうなお店です。
コスパも良かったと思います。ワイン2杯とカンパリ飲んで(酒はめっちゃ抑えた)、コーヒーとデザートもついて1人9千円くらいでした。
帰りはスタッフのお姉さんがずっとお見送りしてくれてました。
メレンゲのお土産もついてました!(びっくり!)
そんなわけで2日目も終了です。
食べすぎです。
ところで毎回次の更新するたびに(前回の文章を)ちょいちょい文章を変えています。
なぜなら酔っぱらってブログを書くことが多いので、日本語があやういから…DA!
毎回ひどくてすいません。
お抹茶も頂ました。
お茶菓子も美味しいんですけど、価格もお財布に優しいのです(
これで恐ろしい値段だったら、気取って「お抹茶」とか言いませんのでね。そこんとこよろちくびです。
作法がよくわからないので、器をまわしながら日本酒飲むようにちびちび飲みました。
庭を見ながら!という目論見が外れ、外国人観光客のけつをひたすら眺めて終わるという結果になったけど、BBA気にしないもんね!!!
なぜけつを見たのか…そこ(庭が見える絶景ポジション)にけつがあったからだ!
(出来得ることならば、わしも若い男子のぷりけつ、もしくは黒人のお姉さまのぷりけつが見たかった)
次いで「日向大神宮」へ。
友人と行くと、こういう穴場スポットを知ることが出来るので良いですね。
上記の写真ははまだなだらかな斜面なのですが、
実際は筋肉がないので、
見たことないくらいに、
腹の肉と肉とがぶつかり合うスポーツです、あれは。
厄を吹っ飛ばす天の戸岩トンネルがあったので、
お昼はロシア料理です。
もーーーもーー(牛)10年以上かかっての念願な「キエフ」
嬉しかった~!
ロシア料理大っ好きなんです。デブ直結な脂肪ぶりがたまらない。
グルジアワインもランチ時は300円で飲める太っ腹ぶりでした。
あ、ランチ前に粟田神社と八坂神社も行ったんでした。
いきなり鷹峯に飛んで「光悦寺」です。
すごーーーく参道が素敵でした!!!
紅葉シーズンが有名みたいですが、わたしは青々とした紅葉も好きです。
本阿弥光悦と尾形光琳が脳内でミックスされて、ちんぷんな感じでしたけど素敵なお庭でした。
整備されまくった庭より、ぱっと見雑多な庭(計算しつくされてると思うんですけど、美的センス皆無なのでさっぱりわかりませんw)の方が好みです。
やたら茶室がありましてん…。あと…庭…が素敵…ああ語彙力と知識…。
「源光庵」にも行きました。
血天井推しでびっくり。
若かりし頃は血天井を見ると、ただただ可哀想という感想しか持たなかったのですが、逆の意味での見せしめな印象が強く感じられて複雑。でも凄まじい念力もった遺物ですよね。(叔母は血天井を見て霊を持って帰ってきたらしい)
とはいえ見たかったのはこちらなのです。
「悟りの窓」
禅と円通の心を表し、円は大宇宙を表現してるとのこと。
おとなりの「迷いの窓」に至っては、人間の生涯を象徴し、生老病死の四苦八苦を表す…深い。深すぎて理解に至るまであと半世紀はかかりそうです。
この区域に次いつ来れるかもわからないので、「上賀茂神社」にも足を延ばすことに。
京都最古とはいえ、難しい位置に御座しますゆえになかなか来れなんだ。
道中、皆大好き801ちゃん(御園橋商店街のキャラにして801ちゃんキャラデザのモデル)にも遭遇。えらい偶然です。
やっぱりOTKとしての何かを持ち合わせているんだな、わし…。
歩いて20分くらいで到着。
ここから葵祭が出発するのか…。
何だか陰陽師のロケでもやってそうな雰囲気です。(京都御苑っぽいから)
厄っぷりを払ってもらうべく真剣にお祈りしてきました。
幸せになるためなら、いつだって本気な31歳です。
社家の街並みもチェケラ(昭和が捨てきれない31歳)ですぞ。
その後、大好きな京都芸術センターで現代的過ぎる作品を鑑賞。(現代作品は難解過ぎるが、大好きなんです。芸術センター!)
3D映像を見るうちに、いつか来る日のために親の3D映像ほしいな…と思った喪女でした。さ・さびしん棒!!!
夕食は「リストランテ オルト」で。
京野菜イタリアンが食べたくて探したお店です。
はい、おしゃんてぃー!
フォアグラと鴨と、さつまいものスープが特に美味しかったです!
大きなお皿に小ぶりな盛りつけ、と赤ちょうちんを愛するおっさん的に1番苦手なパターンだったのですが、どれも繊細で(ときに繊細過ぎてよく分からんけど、美味しい)食べログの評価も頷ける満足なお料理でした。
のん兵衛的にもうちっとお酒は頑張ってほしいけど、飲み屋ではないので仕方ないですよね。お酒的には、ワイン好きと一緒に来ると楽しそうなお店です。
コスパも良かったと思います。ワイン2杯とカンパリ飲んで(酒はめっちゃ抑えた)、コーヒーとデザートもついて1人9千円くらいでした。
帰りはスタッフのお姉さんがずっとお見送りしてくれてました。
メレンゲのお土産もついてました!(びっくり!)
そんなわけで2日目も終了です。
食べすぎです。
ところで毎回次の更新するたびに(前回の文章を)ちょいちょい文章を変えています。
なぜなら酔っぱらってブログを書くことが多いので、日本語があやういから…DA!
毎回ひどくてすいません。
プロフィール
HN:
モーゼ
性別:
女性
職業:
社畜BBA
趣味:
お酒とBLと睡眠
自己紹介:
干物から化石にレベルアップした酒好きBBAです。
腹の肉を除去して南の島でトドのように寝るのが夢です。
twitter:@mojo0mose
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